イヤホンからヘッドホンへ。周りの音を抑えて聴きたいか、軽く気軽に使いたいか。ソニーのBluetoothヘッドホン2機種を、使う場所・装着感・予算から選びます。
30秒で分かる結論
追加予算を払う決め手は、ノイキャンを日常で使うか。
どちらも、スマホやPCと無線でつなぐソニーのヘッドホンです。720Nは耳を包む大きなパッド、520は耳にのせる小さなパッド。両方2023年3月3日発売で、520から720Nへ世代交代した関係ではありません。
実物と、向いている人を見比べる

周囲の音を抑える
WH-CH720N
ワイヤレスノイズキャンセリング
ステレオヘッドセット
- ノイキャンあり
- 約192g
- 有線接続も対応
向いている人:電車や周囲の音がある部屋で、音楽に集中する時間を作りたい人。
720Nの価格・購入先へ ↓
軽く、気軽に聴く
WH-CH520
ワイヤレス
ステレオヘッドセット
- ノイキャンなし
- 約147g
- 最大50時間再生
向いている人:静かな部屋での音楽・動画が中心で、軽い本体と購入費を重視する人。
520の価格・購入先へ ↓評価・件数は2026年10月8日確認。MONOHUNTの実機採点ではありません。商品画像:楽天アフィリエイト。写真・購入先はブラック単品です。720Nのレビュー掲載店と下の商品カードの販売店は異なります。
ミドリどちらもソニーなら、安い方で十分?
静かな場所で無線の音楽を楽しむなら520が候補。周囲の騒音を抑える機能に予算を使いたいなら、720Nを選ぶ理由があります。
購入判断を変える違いは、この4つ
| 選ぶポイント | 720N | 520 |
|---|---|---|
| 騒音を抑える | ◎ノイキャン | ×非搭載 |
| 周囲の音を取り込む | ◎外音取り込み | ×音楽再生用の 外音モードなし |
| 本体の軽さ | 192g耳を包む | 147g耳にのせる |
| 3.5mm有線 | ◎ケーブル付属 | ×無線のみ |
重量は約・コードを除く。520の通話時サイドトーンは、自分の声などを聞きやすくする機能で、720Nの音楽再生中の外音取り込みとは用途が異なります。
使い方が決まったら、販売価格をチェック
下は対象型番を確認した楽天の購入先。送料・在庫・保証窓口も比べて選べます。
720Nに払うのは、音楽を聴く環境への予算
どこで聴く時間が長い?
騒音を抑える機能を使いたい
720Nへ軽さと購入費を優先したい
520へ720Nは周囲の音をマイクで捉え、ノイズキャンセリングで抑える仕組み。外音取り込みへ切り替えれば、ヘッドホンを着けたまま周囲の音を聞く使い方もできます。
通勤などで毎日使うなら、「周りが気になる時間」に追加予算を払うと考えると選びやすくなります。静かな自室が中心なら、520でも無線再生・アプリの音質調整を楽しめます。
45gの差と、耳への当たり方を分けて考える
本体だけの重さ
バッグに入れる本体の重量を減らすなら、約45g軽い520が候補です。一方で、耳の上にパッドが当たる520と、耳を包む720Nでは装着感の方向が違います。
ミドリ軽い方なら、耳も楽になるの?
本体が軽くても、パッドが耳に当たる感覚は別。長時間使う人や眼鏡をかける人は、普段の状態で試着し、耳とつるへの当たりを確かめておきましょう。
ここが決め手携帯時の軽さは520。長時間の装着は、重さだけで決めない。
購入者の声|GOOD/BADを選び方につなげる
楽天市場のブラック単品レビューを確認:720Nはeイヤホン15件、520はサウンドイレブン2件(2026年10月8日)。以下は公開レビューの要約で、個人の感想です。520は少数のため、全体の傾向は判断できません。
WH-CH720Nの購入者
GOOD
複数の購入者が、音の満足感や装着時の軽さ・着け心地を評価。アプリで好みの音に調整できる点を挙げた声もあります。
BAD/気になった点
以前の機種よりボタン操作の合図が分かりにくいという声が1件。2台の音を同時に聞こうとして、再生元の切り替えが用途に合わなかったという声も1件ありました。
選び方に置き換えると:耳を包む装着感やノイキャンが欲しい人の候補。ゲーム音と通話音を混ぜて聞く目的なら、必要な接続構成を先に考えましょう。
720Nの元レビューを読む →WH-CH520の購入者
GOOD
自宅で使い、充電の持ちを評価した声が1件。別の1件は、期待どおりで満足したという内容でした。
BAD/気になった点
耳への当たりに負担を感じ、休憩しながら使っているという声が1件ありました。
選び方に置き換えると:静かな場所で気軽に使う候補。ただし、長時間のつけっぱなしを考える人は耳への当たりを試着で確かめておきましょう。
520の元レビューを読む →520でも、PCとスマホの切り替えはできる
両方とも、2台のBluetooth機器へ同時に接続するマルチポイントに対応。スマホの音楽を止めてPCで再生を始める、といった切り替えに使えます。Sound Connectアプリから設定します。
ミドリPCとスマホの音を、同時に聞ける?
マルチポイントは再生元の切り替え用。2台分の音を混ぜて同時に聞く機能ではありません。PCとスマホを使い分けたい人は、520でもこの便利さを選べます。
- Bluetooth 5.2/SBC・AAC対応
- DSEE、アプリのイコライザーによる音質調整
- ハンズフリー通話、マルチポイント接続
無線の対応コーデックは両方SBC・AAC。価格だけから「720NならLDACも使える」とは選べません。DSEEがあることも、あらゆる音源で同じ音になる保証ではありません。
価格差を払う価値があるのは、こんな使い方
税込・2026年10月8日確認。メーカー希望小売価格は両方オープン価格。上記の差は14,300円ですが、ショップの販売価格・在庫は変動し、楽天の商品カードとは販売条件が異なります。
720Nへ追加予算を使う人
- 通勤など、騒音がある場所で使う日が多い
- ノイキャンと外音取り込みを切り替えたい
- 3.5mm有線接続も残しておきたい
520で予算を抑える人
- 静かな部屋での音楽・動画が中心
- ノイキャンや有線接続は使わない
- 本体の軽さと購入費を優先する
音楽を聴く場所が変わらないなら、使わない機能へ予算を足す必要はありません。反対に、毎日の騒音が気になるなら、720Nの機能は具体的な購入理由になります。
詳しい仕様と、購入前の確認
電池・充電・付属品を比べる
WH-CH720N
- 音楽再生
- 最大35時間(NC ON)/50時間(OFF)
- 満充電まで
- 約3.5時間
- クイック充電
- 3分で約1時間再生
- 付属品
- 1.2mヘッドホンケーブル、USBケーブル、保証書
- 無線コーデック
- SBC・AAC
WH-CH520
- 音楽再生
- 最大50時間
- 満充電まで
- 約3時間
- クイック充電
- 3分で約1.5時間再生
- 付属品
- USBケーブル、保証書
- 無線コーデック
- SBC・AAC
メーカーの音楽再生時間・クイック充電の条件はAAC、DSEE/イコライザーOFF、その他機能は初期設定。音量・設定・使用環境等で変わります。ノイキャンを使う720Nと、非搭載の520を同条件の電池比較として扱わないことがポイントです。
FAQ|ノイキャンが必要なくても720Nを選ぶ理由は?
耳を包む装着方式と、3.5mmケーブルでつなげることに価値を感じるなら候補です。単に型番の数字が大きいから選ぶのではなく、試着と接続方法を基準に決めましょう。
最後は「どこで聴くか」から選ぼう
周囲の音を抑えたいならWH-CH720N。静かな場所で軽く気軽に楽しむならWH-CH520。用途が決まったら、今の価格と在庫を比べて選べます。
公式情報・レビューの出所
本記事はMONOHUNTの実使用・実測レビューではありません。公式仕様と出所を示した購入者の声を基に比較しています。確認日:2026年10月8日。ミドリは読者の疑問を担当する架空の案内役です。

