SwitchBot S20とS10の違い|水道直結・タンク・買い替え条件で比較

男の子と女の子が比較ポイントを確認する説明イラスト。実商品の写真ではありません。 生活家電
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SwitchBot お掃除ロボットS20とS10を選ぶときは、まず水道・排水へ接続するか、自分でタンクの水を交換するかを決めると違いが分かりやすくなります。

配管接続なしで始めたいなら、標準で水タンク付きのステーションを備えるS20が候補。水道直結を前提にし、S10の販売セットや実売価格が条件に合うならS10も候補です。S20も別売の水交換ステーションで水道直結に対応し、S10にも外付けタンクを使う方法があります。新旧だけで、どの家庭でも一方が優れるとは決められません。

S20とS10の主な違い一覧

比較項目S20S10
登場時期2025年にメーカーが発売を発表2024年5月15日発売
公式掲載価格(税込)91,800円119,820円
比較する基本構成ロボット+水タンク付きクリーニングステーションロボット+ゴミ収集ステーション+水交換ステーション
標準構成の給排水清水タンクへの補給・汚水タンクの排水を人が行う給水・排水配管に接続する構成
給排水方式の変更別売水交換ステーションで水道直結可能別売外付けタンクで配管接続を避ける方法もある
最大吸引力・メーカー公称10,000Pa6,500Pa
サイドブラシ2本のブラシを備える絡まり防止設計3本のブラシを備える設計
メインブラシ純ゴム製純ゴム製
本体サイズ/重量365×365×115mm/5.5kg365×365×115mm/約5.5kg
自動集じん・ローラーモップ洗浄・熱風乾燥対応対応

2026年10月6日に日本公式情報を確認。価格は上記構成の掲載価格で、セール決済額ではありません。構成が異なるため価格差だけで割安とは判断できません。吸引力などはメーカー公称値で、実使用での比較結果ではありません。

アイキャッチは比較ポイントを分かりやすくしたイメージです。実際の商品外観・仕様は公式情報をご確認ください。商品カードの写真とは区別しています。

Amazonボタンは該当型番を探す検索リンクです。楽天市場ボタンは商品ページ、または旧モデルの在庫検索へ移動します。送料込み価格・在庫・販売者・保証・返品条件とセット内容を確認してください。本文の公式掲載価格と購入時の実売価格は異なる場合があります。

SwitchBot公式店。標準タンク版・水交換ステーション版などの選択肢と付属品を購入ページで確認してください。
SwitchBot公式店。水交換ステーションの付属と設置条件を購入ページで確認してください。

いちばん重要な差は「標準でどの給排水構成を選ぶか」

S20はタンク式を標準に、配管接続なしで使える

S20の標準クリーニングステーションは、清水2.7L・汚水2.5Lのタンクを備えています。ステーションからロボットへの給水や汚水回収は自動でも、タンク自体への水の補給と汚水捨ては人の作業です。「全自動」という説明を、水の入れ替えや日常の手入れがなくなる意味に受け取らないことが大切です。

洗濯機周辺の配管に接続できない人や、引っ越しの予定がある人にとって、標準タンク構成で始められる点は選択理由になります。ただし、水を運ぶ手間は残るため、ステーションをどの階・どの部屋に置くかも考えましょう。

S10は水交換ステーションで水道直結する構成

S10は、ゴミ収集ステーションとは別の水交換ステーションを給水・排水へ接続する構成です。対応する配管に設置できれば、タンクに水を汲み、汚水を捨てる作業を減らせます。

一方、どの家でもそのまま取り付けられるとは限りません。公式サポートは給水水圧0.1~0.6MPaや接続部の径を確認するよう案内しています。排水口の形状によって追加部品や問い合わせが必要な場合もあります。賃貸住宅では設置条件と管理側のルールも確認してください。

配管接続が難しい場合は、S10の別売外付けタンクも選択肢です。その場合は手動の水交換が必要になるので、追加タンクを含めた金額と設置面積をS20の標準タンク構成と比較します。

水道直結するなら追加費用をそろえて比較

S20を水道直結で使う場合、別売のS10/S20用水交換ステーションを追加できます。確認時の掲載価格による計算は次のとおりです。

選ぶ構成掲載価格での費用(税込)確認する条件
S20の標準タンク構成91,800円手動でタンクの水交換をする
S20+水交換ステーション91,800円+21,780円=113,580円対応配管・設置条件を確認
S10の水交換ステーション付き構成119,820円水交換ステーションが含まれるセットか確認

これは送料、セール、クーポン、ポイント、追加施工・部品費を含めない計算例です。実際には購入先ごとの同梱品と最終金額をそろえて比較してください。S10の値下げが大きい場合は、掲載価格表とは判断が変わる可能性があります。

すでにS10の水交換ステーションを持っている場合は、互換条件を満たして再利用できるため、S20購入時に新しく買う必要があるかを先に確認しましょう。

吸引力とブラシは実際の清掃性能と分けて読む

公称の最大吸引力はS20が10,000Pa、S10が6,500Paです。ただし、Paの比率からゴミの除去率や掃除時間を計算することはできません。床材、ゴミの種類、運転モード、ブラシの状態でも結果は変わります。

S20には2本の長いブラシを備える絡まり防止サイドブラシが採用されています。S10は3本のサイドブラシです。一方、メインブラシは両方とも純ゴム製であり、「S20だけゴムブラシ」という違いではありません。

メーカーは毛の絡まりを抑える構造を説明していますが、髪の毛が一切絡まない、手入れが完全になくなると保証するものとして比較しないでください。ブラシや汚水ボックス、モップなどのお手入れは両方で必要です。

S10から買い替える場合、ステーションを丸ごと使い回せる?

メーカーの互換性案内では、水交換ステーションとゴミ収集ステーションで扱いが異なります。

  • 水交換ステーション:S10・S20の両方で使えます。S20へ買い替える場合は、S20のマップ上で水交換ステーションを指定する条件があります。
  • S10のゴミ収集ステーション:S20を充電できる条件はありますが、ゴミ収集とモップ乾燥は使えません。充電はステーションのファームウェアV23以降が条件です。
  • S20のクリーニングステーション:S10本体との組み合わせは使えません。

つまり、S10のステーションをすべて残せばS20の機能を同じように使える、という買い替え方ではありません。水交換・充電・集じん・乾燥の役割を分けて確認してください。

設置面積とランニングコスト

ロボット本体は両方とも365×365×115mmです。S20へ替えれば小さな家具の隙間を通れるようになる、というサイズ差はありません。家具下は高さ11.5cmだけでなく、余裕を含めて測ります。

S20の標準タンク付きステーションは380×223×460mmです。取扱説明書は、平らな床に置き、両側0.5m、前方と上方に1m以上の空間を確保するよう案内しています。本体の寸法だけで空きスペースが足りるとは判断しないでください。S10ではゴミ収集と水交換の2つの設置場所が必要になり、外付けタンクを使う場合はその場所も確認します。

継続費用は、紙パック、ブラシ、モップ、フィルター、メーカー指定の洗剤などです。公式サポートでは、紙パック・ローラーモップ・ダストボックスフィルターなどはS10とS20で共通と案内しています。買い替え時には、手元の予備品が使えるかを確認すると無駄を減らせます。

交換頻度や電気代は、清掃回数、汚れの量、乾燥時間で変わります。水道直結でも配管やフィルターのお手入れは残り、タンク式でも一律に週1回だけの作業で済むとは限りません。年間費用や手入れ時間を固定の数字で約束せず、説明書とアプリの案内に沿って管理しましょう。

どちらが向いている?

  • S20:配管をつながず標準タンクで始めたい人、後から水道直結を追加したい人、S10の水交換ステーションを再利用できる人。
  • S10:水道直結での設置条件を満たし、水交換ステーション付きの販売セットが実売価格を含めて納得できる人。
  • 買い替えを急がなくてよい:現在のS10で必要な清掃と給排水を実現できている人。公称Paの数字だけを理由に買い替える必要はありません。

公式・Amazon・楽天ではステーションの同梱を確認

購入先を比べるときは、ロボット本体だけの販売か、どのステーションが含まれるか、外付けタンクや追加消耗品が付くかをそろえます。公式ストアでもモールでも、税込価格と送料、クーポン、ポイント、在庫、配送予定、返品条件を確認してください。

メーカー保証を重視する場合は、公式サイト、Amazonの「SwitchBot Japan」、楽天の「SwitchBot 公式楽天市場店」や正規代理店かを確認します。その他の出品者ではメーカー正規保証の対象外となる場合があります。高額商品なので、価格だけでなく販売者と購入後の窓口も比較しましょう。

SwitchBot公式ストアで本体・関連機器の構成を確認:SwitchBot公式サイトで見る

まとめ

S20とS10の選び方は、標準タンクで使うか、水道直結を前提にするかから考えるのが近道です。S20も直結でき、S10も外付けタンクを使えるため、必要なステーションと追加費用をそろえて比較します。S10からの買い替えでは、水交換ステーションは再利用可能でも、ゴミ収集・乾燥ステーションは同じように使えない点を先に確認しましょう。

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